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●ダッチオーブンで美味しいお料理

ダッチオーブン1

最近ではブームになっている、ダッチオーブンを買いました。
いかにも米国製という感じで、牢固一徹丈夫な作りです。
鋳物で、分厚く出来ています。使い込めば込むほど油がなじんできます。

最初に使う場合は慣らしが必要です。慣らしのことを、エージングと言うそうです。
食肉業界では、エージングと言えば熟成という意味で言われますが、なるほど、雰囲気がわかる言葉です。

使い込むうちに薄い黒銀色から真っ黒く変化していく様は、愛着と誇りにも似た 感情が芽生えて来るそうです。鋳物の細かい気泡にも似た空間に油がなじんできます。使い込むほど鉄臭さがぬけて、鍋全体が香りのいい油に包まれてきます。

ダッチオーブンには、大まかに分けると2種類があります。キャンプ用とキッチン用です。

キャンプ用の特徴としては焚き火を前提にしたつくりです。足がついていて置き火の中に立てやすく、なっています。蓋は置き火をおけるように蓋の周りが枠で囲ってあります。上下から火を入れるのです。

キッチン用の特徴は、蓋の裏の部分に突起がついていて、水蒸気が分散してこの突起につくようになっています。平均的に水分が鍋のなかの素材に振り注ぐ構造になっているので、蒸し焼きがしや すいつくりです。


「ダッチオーブン 大人数料理」に紹介されました

「野外料理は"何でもウマイ"があたりまえ。マズイはあり得ない。だからこそ、テクニックが必要なのだ!」──人気のダッチオーブン&ツーバーナーを使ったアウトドアクッキングのノウハウと、その他の野外料理道具を紹介。みんなを『アッ』といわせるとっておきのレシピを満載! 役に立つアウトドア情報サイトも載っています。

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ダッチオーブン2

我が家のダッチ(社)の鍋も、3つになった。

一つ目は、キッチンダッチオーブン
2つ目は蓋付き(フライパン)の鍋
3つ目はグリルパン         

名称が分からなくてすみません。
合羽橋で見つけるより、御徒町のアウトドアーショップのキャンプ用品 コーナーのが種類がたくさんある。
店員さんも、この鍋は銀座の有名なホテルのシェフもお勧めです。と言っていた。

ほんとは、もっと種類があるんですが、入荷が遅れているので・・・と言っていた。
この時期にたとえ1週間遅れても、キャンプのシーズン前なので大きな痛手だろう。
キャンプが好きな人って、道具も好きで、キャンプを行く遙か前でも買ってきて眺めている人もいたりする。

まして、このダッチ(社)の製品は鋳物で出来ているため使う前に面倒な作業を、
しなければならない。もっとも道具に凝っている(愛着を持つ)ひとは、これを何とも思わない。
むしろ手間のかかる作業を楽しんでしまう。

ダッチオーブンは、ブラックポットと呼ばれる。使い込んでいくうちに油がしみこんで真っ黒になっていくと言う。
メンテナンスをして使い込んでいくことをエージングと呼んでいる。なるほど、真っ黒くなっていくさまは、「熟成」とよばれるのにふさわしいのかもしれない。

ところで、2つ目の蓋つきの鍋?だが、ふたもフライパンになっている優れものだ。フライパンそのもの がふたになっている。下の鍋にもおなじように持つところがついている。なべを上下に互いに合わせた形だ。

これはい「。蓋の部分でステーキを焼いたら最高だし、鍋で煮込みをやるのに、
どんどん蓋のぶぶんで野菜とか肉をソテーして、鍋の中に放り込んでいくことが出来る。最後に蓋をすればふたは蒸気で蒸し上げられて、きれいになってしまう。

もちろんダッチオーブン的な使い方もできる。蓋の部分を熱してそのままオーブンでもOKである。もちろんアウトドアーでの荒い使い方にも耐えてしまう。
鍋の蓋の上に置き火をのせてオーブンにすることだって十分可能であろう。

ちかく、グルメミートWORLDにもアウトドアコーナーを設けるつもりです。
素朴に肉を焼く、ダイナミックに肉を焼くというアウトドアでのクッキングは、ある意味では肉をもっとも旨く焼く方法かも知れない。また、こういったダッチ(社)の調理器具を使い素晴らしさを引き出せば、プロの調理人も顔負けの料理ができるかもしれない!!

道具に凝る

ダッチパンを探しに御徒町のアウトドアーショップのキャンプ用品売り場へ行った。他にも、同じ鋳物のフライパン(スキレット)もあり、蓋ができるようになっている。

浅草の老舗、レストラン大宮に行ったとき、シェフの大宮さんがこんな事を言っていた。

ふつうのフライパンは肉を入れたときにそこの温度が下がってしまう。 肉の表面をぱりっと固めたいのにそれじゃダメだ。鍋の火加減で神経を使ってしまう。 その点鋳物のスキレットは、肉を入れたときの鍋の温度変化がしにくく、熱の保持力に優れている。熱のまわりも優しく入ってくる。肉の焼き加減に集中できる。 ストレスがない!これが一番だ!と言っていた。

これとは反対に、アルミのフライパンは熱の伝導率がいい。熱しやすく冷めやすい! 素材を入れると、入れた部分の鍋の温度がすぐ冷めてしまう。 と言うことは反対に微妙な火加減に対して、鍋の温度が対応してくれる。

最初強火で、次弱火とか・・・ 道具に凝ると言うことは、道具の性質を知り抜いて特性を生かして、使いこなして ひとつの料理に反映できて、愛着がわいてくるのだろうか?!

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