フランスでの七面鳥の生産は鶏に次ぐ大きな規模になっています。 中でもブルターニュ地方が盛んです。 ダンド(ターキー)というと生産でも消費量でもアメリカが第一位ですが、フランス産ダンドは100グラム単位で等級分けがなされ、より広い需要に応えられるようになっています。
フランス産ダンドはP.A.C(★)の状態のもので1.4〜10sの幅のサイズがありますが、9〜10キログラムのものは雄と思って間違いありません。
日本の需要としては近年大型サイズが減り、1.5〜2.3kgくらいのダンドノー(ベビーターキー)が増加する傾向にあります。 さらにフランスでポピュラーなポーションカットも人気が出てきました。
★P.A.C.(プレ・タ・キュイール) 首と足先を切り落とし、放血後内臓を取り除いた状態
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ダンドが食肉として優れている点は、歩留まりが80%もあることです。 また、脂肪も少ない事から現代の食生活にまさにぴったりの食肉と言えるかも知れません。 本来、しっとりとして柔かくコクのある肉ですが、調理法によってはパサパサした食感にもなりかねません。加熱しすぎないことがコツです。
現在、飼育されている七面鳥は、主に次の3種です。 <広胸青銅色七面鳥> 青銅色七面鳥を改良し、胸肉を大きくした品種。 体の一部に白色の羽が混じっているほかは全身青銅色をしています。 成体重が雄で13kg以上、雌で9kg以上になる大型の七面鳥。 <広胸大型白色七面鳥> 全身が白色の羽で覆われている大型種。 成体重が雄で13kg以上、雌で9kg以上 <小型白色七面鳥> アメリカで改良された品種で、雄が10kg、雌が6kgと小型の七面鳥です。