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●ブレスの家禽、A.O.C.(原産地名規制呼称)VOLAILLE DE BRESSE

◆40年来のトラサビリティの確立

    ブレス ゴロワーズ ブランシュ種の存続を保証する選抜センターは、非常に厳しい飼育条件の規制のもとにある飼育者(注1)、そして屠殺センター(注2)のすべてがアペラシオン地域内にあります。飼育者は自分の育てた家禽が農場を出発する前に1羽ずつすべて確認し、屠殺センターでは入念な脱毛作業の後で身分証明を添えます(注3)。

    (注1)ブレス家禽協会(C.I.V.B.)に登録され、全国原産地名規制機構(I.N.A.O.)発行の適正資格を獲得しています。
    (注2)C.I.V.B.に登録され、I.N.A.O.に認可されています。
    (注3)全ての作業は不正抑制サービス機関とI.N.A.O.によって管理されています

◆厳しい飼育条件

    そのノウハウと伝統は、1957年8月1日の法律により統制されました。
    特に:-広大な草地での小さな飼育単位
    -鶏には4ヶ月、肥育鶏には5ヶ月、そしてシャポンには8ヶ月の最低飼育期間
    -安全で自然な食糧(とうもろこし、小麦および乳製品)

◆一連の機関

    ブレスの家禽選抜センター、3名の人工孵化技師、400の飼育者と約12の屠殺出荷者が一連となって年間約150万羽のひよこが成育され、消費者を満足させるよう、流通者やレストラン業者へ最上の完成品を供給するためにそれぞれ働いています。☆見分け方−間違いのない目印
    青い脚を持つ、ブレス ゴロワーズ ブランシュ種は以下の公式の目印によって見分けがつきます:
    ●家禽の左脚につけられた、飼育者を記した身分証明用の脚かん
    ●首の下につけられた、その裏に家禽を処理した企業名もしくは氏名を記した刻印
    ●ブレス家禽協会のA.O.C.のラベル
    ●ブレスのシャポンと肥育鶏にはさらに専用の刻印

◆味覚の女王

    ワインのグラン・クリュ(=特級)のように、あるしきたりに従ってブレスの家禽は食されなければなりません。口の中でとろけるその身は内側の繊維まで加減よく霜降り状態です。
    その品質を保ち、奥深い味をじゅうぶんに引き出すためには、柔らかさを残すよう気をつけて料理してください。
フランス料理を代表する世界最高峰の鶏です!

ブレス産若鶏丸(中抜き・1羽) >>>

ブレス産ガリュス種の若鶏(プーレ)です。

いつもの食卓に!という鶏ではないけれど、特別な日のディナーにいかがでしょう?必ず満足して頂けるコクと旨みです。


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