モンテレアルブランドは、ハモンイベリコの中でも選りすぐったプレミアムベジョータとも言うべきイベリコ生ハムです。特別に肉質と脂質の優れた大きなイベリコ豚を選び、イベリコ生ハムの聖地ギフエロでじっくりと熟成された甘味のある薄塩の最高級イベリコ生ハムです。

モンテレアルブランド パレタ イベリコ ベジョータ
(リサルドカストロ社)
■モンテレアルブランドって何?
モンテレアルブランドは、リサルド・カストロ社の中でも選りすぐりのイベリコ生ハムにつけられるブランド名で、日本ではグルメミートワールド社独自のブランドです。
モンテレアルブランドのハモンイベリコ、パレタイベリコは 、長期熟成に耐え得る大きくて脂も厚く肉質の良いイベリコ豚に限定して作られます。
ハモンイベリコの聖地「ギフエロ」でも「イベリコ豚選別のリーダー的存在」のリサルドカストロ氏が選び抜いた、最高品質のイベリコ豚限定で作られたハモンイベリコ。更にグルメミートワールド店主が直接「ボデガ」(熟成室)に入って、1本1本選んで来ました!
指で押すとくぼむほど柔らかい脂で覆われたモンテレアルのハモンイベリコ・パレタイベリコは、しっかりと肉の中にも脂が挿しており、そのとろけるような美味しさと食感はもとより、長期熟成によって醸し出されたこなれた風味と薫り高い味わいは、美味しいだけでなく日々カットするたびに新しい感動を覚えてしまいます!
常温で溶け出す脂と、切り出す際の手に感じるオリーブオイルのような感触からも品質の良さを感じて頂ける逸品です。

肉の中にもしっかりと刺している脂はとろける食感です。
■モンテレアルブランドの3か条
@イベリコ豚の選別と肉質にこだわるリサルドカストロ社の中から、更に肉質と脂質の非常に良い、長期熟成に適したイベリコ原料豚を使用しています。
※脂が多少多いものがありますが、肉質のしっかりしている証でもあります。
A店主がギフエロの現地のボデガに原木が熟成するまで何度も出向き、熟成の状態のより良いハモンイベリコを限定して選んでいます。
B寒冷地のギフエロだから作り上げることが出来る、薄塩で甘みのあるハモンイベリコ、パレタイベリコを 『お客様が購入後にも更に寝かせて旨みを引き出せるよう』
しっかりしたボリュームのある生ハムだけを選んでいます。
このように「モンテレアルブランド」はリサルドカストロ社でも選りすぐりのハモンイベリコ、パレタイベリコです。
■ハモンイベリコの脂の活用!
質の良いハモンイベリコは脂(ラルド)も熟成中に素晴らしく美味しくなっています!
このラルドを利用しないなんてとってももったいない!こんな使い方もおすすめです!
* トーストしたあつあつのパンに薄くスライスしたラルドとスライスしたプチトマトをのせたカナッペ。
* みじん切りのラルドを脂代わりに炒めて作るガーリックライスやピラフ。
* 薄切りの赤身肉と薄切りのラルドを重ね合わせたミルフィーユステーキやミルフィーユカツレツ。
* スープやシチューに少量加えればコクが出ます!

30ヶ月熟成レセボ、40ヶ月熟成ベジョータ
30ヶ月熟成ベジョータスライス・ミニ原木
サルシチョン・ロモ・チョリソー
■Lisardo Castro リサルド・カストロ社
リサルド・カストロの生ハム工場はスペインのサラマンカ地方ギフエロにあります。
この地域は他に比べ、標高が高く乾燥した寒い気候なので、海塩に漬ける工程が短縮できます。
そのため滑らかで、甘く香り豊かな生ハムが出来上がるのです。
最高のものを常に安定的に生産するためには日々の努力、熟練の技術、そしてなにより衛生、品質管理が求められてきます。
そしてその結果、リサルド・カストロは国際品質発展賞を受賞しました。
長い歴史を通じ培われてきた伝統的技法とまた高品質を維持するために不可欠な近代的設備の獲得、イノベーションと伝統が融合して作り出される唯一の味をご堪能下さい。
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| リサルドカストロ社のショールームに並ぶハモンイベリコベジョータとレセボ |
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| リサルド・カストロ氏と店主 -リサルドカストロ社にて- |

■DO GUIJUELO(原産地呼称ギフエロ)」の特徴
※イベリコ豚のハモン(後脚)と肩肉ハムの中で最古の原産地呼称で、サラマンカ地方の高地村落で作られたハムを指し、中でもギフエロが最も有名です。
この地域には長い肉製品製造の伝統があり、後になってエクストレマドゥーラとアンダルシアで名乗りを上げた多くの会社は、元来この地方から出ているカスティーリャ人によって設立されたものです。
乾燥した寒い気候は塩漬けプロセスが短縮でき、ここで作られるハムは他のどの地域のものよりも海塩に漬け込む時間が少ない為、滑らかで「甘みがある」のが特徴です。
※DO(ディーオー)「原産地呼称」とは?
「原産地呼称制度」(伝統的農産物の品質と製造方法を保護する制度)によりスペイン農水省より認められた農産物に与えられる呼称です。
「Denominacion de Origen」(デノミナシオン デ オリヘン)の略。DOは、生ハムの他ワイン・チーズ・オリーブオイルにもつけられています。

■イベリコ豚って?
ハモンイベリコの原料になる豚は、イベリコ豚と呼ばれます。
特別な飼育法で育てられるのですが、なんと言っても特徴は放牧です。豚で放牧?と思われるかもしれませんが、スペインのイベリア半島沿いのコルク樫の原生林に放されます。面積はスペインの国土の4.5%を占めます。
1頭のイベリコ豚には1トン以上のドングリと、2〜3ヘクタールのコルク樫の森が必要です。
自然の中を自由に動き回りオレイン酸を豊富に含むドングリや草や草の根を食べることで10月から3月にかけての半年間で体重を90キロも増やします。

デエサでどんぐりを食べるイベリコ豚
こうやって育まれたイベリコ豚には他の豚にない様々な成分を含むようになります。オレイン酸はもとより、ビタミンB群、ビタミンE、抗酸化物質を豊富に含むようになります。このことは、栄養学の観点からも近年研究をされています。
イベリコ豚にはLDLーコレステロール(悪玉)や中性脂肪を減少させ、HDLーコレステロール(善玉)を増やす作用があり、血栓や動脈硬化を防ぐ効果があると発表されています。
イベリコと呼ばれる豚は、イベリア半島原産種の子孫と考えられています。一般的には皮膚の色と硬い毛質によって区別されます。黒い脚と爪をもつ傾向があり、「黒脚の豚」と表現されますが、必ずしも正確ではありません。一部のイベリコ豚は異なる色をした脚をもっていますし、非イベリコ種豚の中にも黒い脚と毛を持つものもいます。
イベリコ豚の他とは明らかに異なる特徴としては、「筋肉組織内に脂肪を浸透させる力」が上げられます。この類まれなる特徴が、生ハムの品質を高めるきわめて重要な要素となります。体内の肉や脂肪に高い濃度でオレイン酸、ビタミンB群、E、抗酸化物質を蓄積できることから、脚のついたオリーブともいわれます。