トップカットブランドは、オーストラリアの広大な自然に育まれ、風味に深みがあり羊独特の香りとコクを兼ね備えたラム肉です。通常のクセのないラム肉に飽きて、もっと肉の味を求める方に最適な種類です。よりテーブルミートとしてのラム肉を追求した結果に生まれたといっていいと思います。
通常のラム(メリノ・羊毛種×ボーダーレスター肉用混合種)第一世代に、さらに2種類の肉用種
(ドーセット、ホワイトサフォーク種を掛け合わせています。(第二世代といわれます)
第二世代は“セカンドクロス”といわれ、契約農家から直接買い付けされます。こうすることによって、より締まりのある肉、鮮やかな肉色、テーブルミートとしてより最良の味わいの肉がうまれたのです。
高級ラム料理の定番商品といわれる、ラムフレンチラック。ひとことで言えば、仔羊のロースのあばら骨の付いた状態のものです。フレンチが抜けると、(ラムラック)背骨付きになりますね。
フレンチスタイルですから、ラムラックとは違い背骨の部分がとってあり、1枚ずつカットしやすくなっています。 カットをすると、ラムチョップになります。
グルメミートワールドで扱っている各ブランドのラムの特徴
※ニュージーランド産ラムフレンチラック(ラムチョップも同じです)
オーストラリア産に比べて若いラムを使用しています。その為に一番クセのないラムと言ってもいいと思います。若いために、オーストラリア産よりサイズは小さめです。カットはオーストラリア産と比べるとロスが少なくかぶりが除去されています。
※オーストラリア産トップカットブランド・ラムフレンチラック
このブランドは、より肉の味が濃く、マトンの旨味を引き継いでいるのが特徴です。ハーブ系の料理、ワインを選ぶ料理、又はショルダーなどはジンギスカンなどスパイス、タレ負けしないしっかりとした肉の味があります。
※オーストラリア産テンダープラスブランド・ラムフレンチラック
このブランドは、肉の味がまろやかでクセがないのが特徴です。ニュージーランド産のラムもクセがないですが、こちらはサイズが大きく肉の味があります。塩コショウだけでじっくりと頂くには最適かもしれません。
※オーストラリア産TMCブランド・ラムフレンチラック
このブランドは、オーストラリアの平均的なラムといえます。丁度、トップカットとテンダープラスブランドの中間的な位置づけです。大量に生産できるために、オーストラリアでラムがショートする際にも比較的安定的供給ができるラムです。