パルマ豚を食べますと、非常に味のいい豚肉ということがすごく理解できると思います。
普通の牛肉のステーキでしたら、同じお値段で数段美味しいパルマ豚のステーキを食べられます!
通常の豚肉は、生産コストをいかに下げて豚肉を生産することしかあまり考えていません。そのような豚肉を食べなれてしまった私たちは、パルマ豚を食べることによって、軽いショックを覚えます。
「豚肉ってこんなに甘かったの!こんなにクセがなくマイルド!そして柔らかい・・・・」
おおよそ、生産性を無視してまで、大きな味のよい豚を飼育する→美味しいパルマハムを作る。
美味しいパルマハムは脂が美味しい!→ラルドが美味しい。
そうです!脂を食べてみてください。人肌で溶けてしまう脂は、豚の脂というよりも和牛のそれに近いものです。
あえてグルメワールドでは、脂も味わっていただきたいために、大切な脂もそのままつけさせていただきます。
脂をカットしてしまいますと、その分も価格に跳ね返ってしまいますのも、そのままつけさせていただく理由です。
あえて美味しい調理の冒険を言わせていただきますと、脂の美味しさを味わっていただくために、次の工程をしていただきます。ロースを横に2分の1でカットをします。上半分は赤身の部分です。下半分は赤身を脂身に添って平行に少しだけ残してカットします。
上半分は骨付きの赤身肉ですから、通常の料理で美味しくいただきます。
下半分は500万年前の塩を振って半日ぐらい寝かせておきます。その後、調理をしてください。
少し焼きすぎぐらいで、余分な脂を出しながら調理するのがポイントです。
脂ってこんなに美味しかったのか?と思えてくること間違いなしです。