調理時間
下準備の時間 10分 調理時間 2時間半
材料
約4人分
豚スペアリブ 約1kg
500万年前の塩、コショウ
黒ビール 約500ml
チキンストック 2カップ
玉葱、人参、セロリなどの香味野菜 適量
<野菜のピュレ>
カリフラワー 1/2株
キャベツ 中1/4個
セロリ 1本
グリーンピース 1カップ
チキンコンソメ(顆粒) 適量
飾り用としてパセリやチャイブのみじん切り
【下準備】
・肉を解凍し骨に沿って切り分けます。軽く塩コショウしてそのまま置きます。
・香味野菜の玉葱、人参、セロリなどを粗く切ります。
作り方
・フライパンにオリーブオイルを入れ中火で熱します。肉を加え表面がキツネ色になるまでソテーします。肉を皿に移します。
・そのフライパンに香味野菜を入れ香りが良くなるまでソテーします。
・肉をフライパンに戻し、黒ビールとチキンストックを加えます。(今回はStoutというビールを使ってみました。オートミールから出来ている穀物の香りのするビールです。その他ギネスなどを使ってみてください)火を弱火にして蓋をして2時間ほど煮込みます。途中アクを取り除いてください。
・その間に野菜のピュレを作りましょう。鍋にチキンコンソメを入れたら沸騰させます。カリフラワーを入れ沸騰させます。火を弱火にして蓋をしたら柔らかくなるまで煮込みます。フードプロセッサーなどでピュレ状にします。他の鍋にチキンコンソメを沸騰させます。キャベツとセロリを細かく刻んで加えたら甘い香りになるまで煮込みます。
・水気を切りカリフラワーのピュレに加えます。お好みで少しバターを加えてくださいね。温かく保温しておきましょう。
盛り付け
温めておいた皿の上に野菜のピュレを盛ります。その上に肉を載せパセリなどで飾ったら出来上がりです。熱々をお召し上がりください。
アドバイス 黒ビールの苦味が苦手だという方は普通のビールで試してみてください。野菜のピュレの代わりにパスタやリゾットなどを添えても良いでしょう。
メモ <ワインのお薦め>
最初は料理に使ったビールを飲んでみたのですが、味の変化が欲しくて赤ワインを合わせてみました♪
黒ビールの香りに合わせて、力強いカベルネ・ソーヴィニヨンやシラーのブレンドがお薦めです。
デエサという類まれな大自然の中で放牧され、美味しいものを好きなだけ食べたら、ものすごく美味しくなったとでも申しましょうか・・・・とにかくストーリー性のある豚がイベリコ豚なのです。
イベリコ豚の生息地はスペイン南西部にdehesa(デエサ)と呼ばれる巨大な森林地帯です。
デエサと呼ばれる常用樹のトキワ樫、コルク樫などの森林は、およそ230ヘクタールあり世界の総面積の約半分を占めています。
デエサは動植物の宝庫としても有名です。タイム、ローズマリーその他などハーブ系の植物、きのこ類、野生の豚、狼、ジャコウネコ、山猫の類、、ツグミ、こまどり、かささぎなどの季節鳥など広大な生態系を形成しています。これらの生態系の中にイベリコ豚も完全に融けこみ、どんぐりの実、さまざまな果実、野生の植物等を常食として独特のコクのある肉を作り上げています。
また通常の豚肉よりも長期間(最低12ヶ月)の肥育によって味わいのある肉質になっています。
特に脂は絶品に値していて、脂肪を肉中に浸透させることができ(霜降り)ます。
人肌で融ける脂は、豚肉の脂というよりは和牛を彷彿させるものです。
また独自の肉質は独特の歯ごたえでとコクのある肉質で、かみ締めるごとに味わい深く完全に豚肉の枠では捉えきれないものです。
世界的にもっとも高価な生ハムであるハモンイベリコはあまりにも有名ですが、最高の豚肉があってこそ最高級の生ハムが生産されます。人肌でとけるオレイン酸豊富な脂質は、まさに絶品の一言です。
こちらのイベリコ豚はReal Iberico(レアル・イベリコースペイン・ハモン・イベリコ輸出協会)認定のレセボです。
もっと詳しく、イベリコ豚を見る→http://www.namaham.com/jamon_iberico.html
でもイベリコ豚のすごさはそれだけではありません! ストレスを受けずに広大な自然に育まれたイベリコ豚には、
他の豚肉にはないさまざまな成分が含まれているといいます。 オレイン酸、ビタミンB群、ビタミンE、抗酸化物質を豊富に含み
悪玉コレステロールや中性脂肪を減少させ、善玉コレステロールを、 増やし血栓や動脈硬化を防ぐ効果があるともいわれています。
これってまさしく、現代人に必要なお肉ではないですか! 美味しくて健康にもいいなんて、とっても嬉しいですね♪