フランス・ピレネー山麓に棲むフランス最古の豚
ル ノワール ドゥ “ ビゴール ”
Le Noir de Bigorre
ビゴールとはピレネー山麓の旧地方名称で、この地方で産するフランス最古の豚の品種はビゴール豚と呼ばれています。
ピレネー山脈に生息していた野生の黒豚がスペイン側におりてイベリコ豚となり、フランス側のピレネー山麓(旧ビゴール地方)におりてビゴール豚となったと言われています。
緑豊かな敷地と壮大な森林からなるピレネー山麓では、古くからビゴール豚に人間が与える餌は、わすかな大麦やライ麦といった穀物類のみです。
腹をすかせた「ビゴール豚」は年間を通して牧草を食み、森林に落ちたどんぐりなどを拾い食べ、喉が渇くたびにピレネー山脈から流れるきれいな小川まで水を飲みに行きます。
その自然な餌と豊富な運動量が健康的な豚を育て、ビゴール豚でしか味わえない繊細な肉質と濃厚な甘味の脂肪を生み出します。
ビゴール豚の1日の平均の体重増加量はわずか450g、一般的な豚の半分ほどの増加量しかありません。養豚の近代化から成長の早い他品種の生産が推進され、一時ビゴール豚の純粋種はわずか数百等、種豚は三十数頭まで激減し、1970〜1980年代には絶滅が危惧されておりました。
この美味なる豚を失うまいと危機的状況を打破するために農家、豚肉加工業者、豚肉販売会社に加え農業会議所、獣医などが連合を発足し、ビゴール豚の生ハムには産地はもちろんの事、製法やトレーサビリティに極めて厳格な農務省認定の「産物品質認定証」を獲得しました。
またスローフード教会に働きかけ、50年以上その土地で伝統的に作り続けられてきた食品に与えられる「味の箱舟」教会からの支援が受けられる「プレシーディオ」の認定を受けました。
これは異例の特別待遇で、世界でも食肉文化がもっとも優れている国の一つであるフランスであるからこそ、多くの人々が次世代に引き継ぐべきと考え成し得たことです。
※2006年現在で「プレシーディオ」に認定されているフランス食材はわずか5品、「味の箱舟」も20品目に満たない大変取得が困難な認定です
2006年現在では、種豚は600頭までに増え年間4000頭の豚が出荷されるようになり、純粋種のビゴール豚の頭数増加を目指す農家は、次なる1歩としてこの美味で希少な「ビゴール豚」を世界中で知ってもらおうと、日本への輸出を決意し、日本上陸となりました!
| スタッフの試食感想♪ |
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・脂の部分がとても甘みがあり、とても美味しい肉でした(●^o^●) 【とやま】
・豚本来の味がして凄く美味しい!!クセはほとんど感じませんね。 【よこた】
・食感はパルマ豚に似ているかも。脂は甘く、骨の髄も美味しい(^0_0^) 【きくち】
・脂がトロッとしていて美味しいというのが一番の印象♪ 【どうめき】
・肉がしっかりしていてとてもジューシーでした。脂が甘くてイベリコ豚とはまた違った味わいで美味しい♪ 【まき】
・とても柔らかく甘味があっておいしかった(*^_^*)。やはり脂だけ食べるとしつこかった(^_^;) 【かず】
・豚の臭みが少なくてとても上品な味♪イベリコ豚とは違った豚本来の旨味がある。肉質はそれ程柔らかい訳ではないが脂の甘みがとてもあり、美味しい! 【まつなが】
・脂が美味しい。パルマ豚に近い上品な脂の美味しさ。臭みもなく甘味があって美味しい♪シンプルな味付けで十分楽しめます(*^_^*) 【はみんぐ】
・脂のとろけ方に驚きです。イベリコ豚にも似ているのですが、もっと上品というか繊細というかイベリコの力強さとは違った美味しさ♪肉の味にもクセが無く、濃厚なコクがあるのに上品。美味しい!(^^)! 【いとう】
・肉がジューシーで上品な甘みがある。イベリコ豚とは兄弟みたいなものだと言われるが、イベリコが「豚肉を超えた旨さ」だとするとビゴール豚は「豚の旨さを追求したなめらかな旨さ」とでも表現できるような味わいがある。イベリコは和食に合うようなイメージだがビゴールは洋食・フランス料理に合う最高級豚だと思う! 【グルたむ】
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