◇チョウザメは約25種からなりますが、キャビアが採れるのはわずか※3種類です。
そのほとんど全てが黒海とカスピ海に生息されます。過去にアメリカがキャビアの生産国だったことがありますが乱獲によりほとんど消滅しました。
◇キャビアの3種類の大きいものから順に※ベルーガ、オシェトラ(オセトラ)、セブリューガに分類されますが、決して美味しい順番というわけではではありません。粒の大きい順番です。粒が大きいはキャビアは、捕獲量も減少しており、希少性からも価格が高くなっています。ちなみに超高級品のゴールデンオシェトラは、通常のキャビアの価格の十数倍もの価格になることも珍しくありません。(ほとんど市場には出回りません)
◇キャビアは蓋の色で種類がわかります。ブルーはベルーガ、イエローはオシェトラ(オセトラ)、レッドはセブリューガです。
◇キャビアの製造工程は冷たい水で洗浄後、厳密に選別をされて塩漬け、熟成されます。この工程によって品質が決まります。
◇チョウザメの身もとても美味しく、中でもベルーガは、陸上の食肉と間違われるほど旨味があります。調理の際も熟成をさせて調理をすると美味しくいただけます。かつての古代ローマ人が美味と賞賛した魚がチョウザメです。
※キャビアの種類は大きいものからベルーガ(オオチョウザメ又はシロチョウザメ)、オシェトラ/オセトラ(ロシアチョウザメ)、セブリューガの3種類です。
※ベルーガ、オシェトラ、セブリューガの名称は親魚のロシアでの名称です。
| キャビアの名称 |
特徴 |
味・風味 |
チョウザメの種類 |
ベルーガ
(Beluga) |
大粒で明灰色から暗灰色。明るい色のものほど好まれる |
表皮が柔らかくマイルドなコク |
オオチョウザメ
体長:3~4m、体重:100~200kg |
オシェトラ
(Asetra) |
中粒で褐色を帯びた灰色から金色のものまである |
ナッツのような風味 |
ロシアチョウザメ
体長:2m位、体重:40~80kg |
セブリューガ
(Sevruga) |
小粒で暗灰色 |
繊細で味が濃い |
セブリューガ
体長:1~1.5m、体重:8~25kg |